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薬剤師がおくすりをお家にお届けするサービスがあります

＜対象にあたる方＞
通院が困難な方
お薬の管理に心配な方（なぜか数が合わない・・。）
複数の病院にかかっている方
特殊なお薬のため、不安や薬局の待ち時間の負担がある方
重い障害や難病がありお薬の受取が困難な方

訪問薬剤管理指導の流れ

1. ＜ご契約＞まず相談ください

   一度、面談（電話可）で疾患やアレルギー、ジェネリック薬品の希望等についても合わせてお話しをお伺いいたします。（主治医やケアマネージャー等にもご相談いただけます。）

2. ＜医師の指示書＞

   当薬局の薬剤師より主治医に訪問についての指示を受けます。

3. ＜お薬を調剤します＞

   飲み忘れがないように１回分ずつ袋に入れたり、粉砕し調剤します。

4. ＜訪問・お届け＞

   体調やお薬、生活の困りごとをお伺いしながら、きちんと服薬できているかの確認の他、健康食品や他のお薬との飲み合わせのチェック等、患者さまにあった管理方法を一緒に考えていきます。

5. ＜医療連携＞

   当薬局の薬剤師から、患者さまに関わる主治医やケアマネージャーに状態を報告し連携します。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

費用はどのくらいかかりますか？

お薬台とは別に訪問薬剤管理指導料が加算されます。
例：介護保険をお持ちで１割負担の方は　517円／回
　　医療保険をお持ちで１割負担の方は　650円／回
　　医療費を公費でお支払いの方は上限額以上の自己負担はかかりません。

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ジェネリック薬品とは何ですか？

新薬（先発医薬品）と同じ有効成分を使っており、品質、効き目、安全性が同等なおくすりです。
新薬（先発医薬品）は長い年月をかけ開発されますので、開発費用も多くかかります。
開発した製薬会社は、特許の出願により、そばらくの間はそのおくすりを独占的に製造・販売をする権利があります。
しかし、特許期間が過ぎると、その権利は国民の共有財産となるため、他の製薬会社から同じ有効成分を使ったおくすりが製造・販売できるようになります。開発費用がかからないため、新薬より低価格でご提供できます。
但し、ジェネリック薬品は新薬と同じ有効成分を使っておりますが、おくすりの成分を安定させるための添加物までは新薬とは異なります。また、形や大きさが違うものもあります。

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